SC19

サンシャインクリエイション19（03/03/16）

本日はおなじみ、池袋サンシャインで開催される「サンシャインクリエイション」に参加してきました。
年明けのSC18では「レヴォがビックサイトに会場を移してしまい、このサンクリがサンシャインで行われる最大規模のイベントになりました」と書いていましたが、今回の開催ではSC初の4ホール（A1、A23、B、D）使用となり、会場規模までサンシャインの上限に達してしまいました（？）。

そんなわけで、今日も毎度のサンクリのように微妙な天気の中出発。天気予報からは相変わらず雨マークが消えませんが、まあ、外で待っている間だけでも天気がもってくれればいいや。「雨のサンクリ」も、ここの所なんだかんだと開催時間中は雨降らないし。
会場に到着したのは8:15過ぎ。自分的にはちょっと早いつもりだったんだけど、元々これくらいの時間に来てましたね。最近、なんとなく自分、モチベーション上がんないですね。カタログもあんまりチェックしてないし。
会場についてみると結構な人手。歩道の所に看板を持っている人がいたので、また入場列が分けられているのかと確認したら、「カードフェスティバルはこちら」の文字。あー、今日はCホールでそんなイベントがやっているらしい。というより、カタログの漫画にそんなの載ってたな。
階段を登ってみると、目の前にはカタログ購入のための人垣が出来ていた。そして大勢の人が行き交いしているんだけど‥‥どのホールについても入場列が見当たらないような。と言っても、A1ホールとかA23ホールとか書いてある看板はあるので、ともかくA1ホールに並ぶために看板を持ったスタッフさんに列のありかを聞いてみた。「A1ホールの列はここですよ」と言われたそこには‥‥、へ？これだけ？まるで行き交う人と見間違える様な、そんな程度の人がサンシャイン60のふもとに並んでいた。並んでいた、ってのも微妙な数。サンクリはかつて8時ペナという実績があるので、なんとなく妙な気分で並ぶことに。すると、他の人達もかなり怪しんでいたようで、「ペナルティじゃないですよねぇ」「まさか」とかそんな話が。と、誰かがスタッフに列のことを聞いてみると、列は別の場所に出来ている、との返事。ああ、なるほど。
間もなく、人がそれなりに集まったところで列を移動するとのスタッフの指示があったので移動。どこに行くのかと思ったら、ワールドインポート前の垣根地帯。狭い通路を進んでいくと、果たして、丁度トイレの前の広場状になっている場所に人が詰められていた。とりあえず、そこで列を固定してスタッフから一通り待機時の説明があり、後はそこで開場まで待つことになった。しかし、こんな空間じゃ後続が続くわけないし、ある意味疎外感を感じてしまいますが（苦笑）。
だいたい10時半を過ぎたくらいに、入場のためにその場の列の陣形を変え準備をし、後は恒例のスタッフさんからの諸注意諸連絡説明など。まあ、別にここに押し込まれた部分はペナルティでもないし、別に徹夜ペナルティがあったわけでもなく、そこに居た一般参加者へ向けての早朝来場に対する注意の喚起が求められていました。
その後、先頭より入場開始。ワールドインポートの入り口まで来ると、丁度正面に向かってる列もあり。あれがA1ホール行きの後続なんですね。丁度11時を回って、背後の、恐らく「bolze.」のための空間になるであろう場所から「走らないでくださーい！」の怒声が上がり始めたころ、入場開始。

今日のジャンル配置の体勢としては、A1ホールが葉ジャンルと『月姫』、A23ホールに『ラグナロク』とその他ギャルゲー、Bホールは『マリみて』、鍵ジャンル、その他アニメや創作、そしてDホールが男性向けになっています。Bホールの、サークルに関わらず『マリみて』ジャンルを全て壁にもってきているあたりが、なんか新しいなぁ、という感じでした。まあ、恐らく一番人気はA23でしょう。ここには人気サークルが固まっているし。後はDホールが安定して人がいるかな。今日の予定としては、A1→B→A23→Dな感じで。
さて、入場したA1ホール。案の定人口密度はたいしたことなく、入って右回りに進み、なんだかここのところ妙に人気の「QP:FLAPPER」へ。が、コピー本を一生懸命作成中。がっくり。そのまま外周を周っていくと、目の前に結構な列が。「あかねのね」ですか。そう言えば「ぺたぺただん。」も一緒なはずだけど‥‥と見てみると、「あかねのね」と「ぺたぺただん。」は共通の列らしい。そこであっさりと並ぶのを諦めて、チェックしていた他のサークルさんを周る。結構早い段階から「さくらぢま」が列を作っていたのが意外と言えば意外であった。
チェックをつけていた分を周って、一旦外へ。そしてBホールに向かう。Bホールは当然『マリみて』が目的なわけで、『マリみて』地帯と化した外周を周る。やっぱりBもたいした人口密度じゃないね。「あとりえ雅」あたりが集めてるんでしょう。こちらも基本的にカタログでチェックしていた分のみ周る。
そのまま外周を抜けてBホールも出、今度はA23へ。A23は外周がそこそこ人が居る感じだけど、中はそれほどでもないか。ここもカタログでチェックしている分のみ。PCギャルゲーってことで、『マブラヴ』で何かないかな～とちょっと探してみたんだけど、割と無いのね。それくらいでここも離脱。
最後にDホールに行ってみると、ここは相変わらず人口密度が高い‥‥。安定して人がいるよなあ。身動き取り辛いし、実は必須っていうサークルさんが居ないので、ここは素通りしてしまった（ぉ。余力があれば戻ってこよう。
これで、再びA1ホールに戻ってきてのんびりチェックし直し。と、その前に「QP:FLAPPER」の状況がどうなっているのか確認しに行ったら、丁度販売の準備をしようとしていた所で、スタッフさんに聞いてみると既に外に列を作り始めているらしい。おお、既に結構並んでるじゃないですか。オフィシャルに列を作り始めているというのだから、そのまま並んでしまうことにする。再三スタッフさんがやってきて「サークルさんが一生懸命準備していますが、まだ販売がいつになるかわかりません。販売が遅くなったからと言ってサークルさんに文句は言わないでください。」と言っていた。そんな文句言う人いるのか？そこで、離脱する人、「くそー！もう列出来てるのかよ！」と言って走ってくる人（無論、注意されてる）、様々な感じですねぃ。数分待たされることは待たされたけど、販売開始。限定数なしっぽいという話に、マジですか？と思ったけど、結構数があった様で購入できた。後はA1ホールの中を満遍なく周る。
その後、Bホールへ行って、『マリみて』地帯を重点的に、他は軽く見て周り、A23へ。A23もさら～っと流し気味。班長さんのところで挨拶がてらちょとお話をして、それで撤収となりました。

結局Dホールで何もしてないのな。

総括

微妙に天気がもったようで、やっぱり最後に雨が降ってきたらしい。さすがサンクリ。

なんというか、結局ジャンルがイベントを引っ張るんじゃなくて、サークル人気がイベントの大局を握るんだな～と実感。ま、解っていたことなんですが。先週、あれほどの喧騒を起こした『マリみて』ジャンル、全然たいしたことないし。決してジャンル内で面白い本が無いとかいうわけではなく、むしろこれまで遭遇しなかった女性向けメインなサークルさんなんかも居て、新しい発見があっていい感じなんだけど。それ以外にも、池袋レヴォ並のサークル参加でありながら、それほど一般来場者がないのは、やはり、現在人気トップクラスと思われる大手サークルの数が少ないからなのだろうなあ、と。
それから、朝の入場列でのスタッフさんの説明の中で、前回アルパで迷惑行為があったためにアルパへの入り口を締め切る措置を行ったという説明があった。徹夜早朝来場への対策と注意の喚起も含め、サンクリスタッフの問題→次回即改善しようという姿勢はとてもいいことだと思う。結局今回も他のホールではペナルティを実施するような状況になったとのことだけど、頑張って欲しいと思う。無論こっちも協力する姿勢でなければ。

8時過ぎでも、まだ早いですか‥‥（苦笑）

■サークルレポート■

volunteers(難度B)新刊「向こう岸より」: 毎度お気に入りのMalcolm.X氏の個人サークルです。新刊は『月姫』弓塚さっちん中心本。後は基本的にMalcolm.X氏に愛されてるっぽい秋葉を中心目に。安定的な面白さです。Undoにとって、波なく満足のいく方ですので。ぬいぐるみで接客されてビビった（笑）。
暴れん坊天狗(難度C)新刊「KUZUGAMI Vol.4」: お久しぶりの暴れん坊天狗さんです。しかし、新刊は泉ゆ～じろ～氏不参加で大天狗庵氏の個人誌。久しぶりなので二人揃ってこそ暴天、と思いたい所だったので残念と言えば残念。ゆ～じろ～氏かなり忙しいようなので仕方ない。新刊は『月姫』のイラストとトーク本な感じで。ななこ本ですね。
二人三脚(難度C)新刊「Feel High」: お気に入りのNo.3氏のサークルです。新刊は『月姫』本で、秋葉、シエル先輩イラスト本。割と他の月姫本には無い感じの画風な気がするので、気になる方は是非。No.3氏がアニメーターだけに、月姫アニメってこんな感じになるのかな～とちょっと思ってみたり。
さくらぢま(難度C)新刊「300YEN」: お気に入り度急上昇のサークルさくらぢまさんです。珍しく新刊はオフセで『こみパ』本。メインに彩のシュールな漫画に詠美や由宇の4コマ、『ToHeart』の漫画など。毎度の事ながら、バーニア666氏の凄くシュールで、でも根底が「こみパ」につながっている作風がとてもイイですね。画風もとても好きです。紙袋を配布しながら販売していたので時間が掛かったりしましたが、それにしても列が出来ていたのは事実。これからどうなるんでしょうか。
島草島(難度C)新刊「証　後編」: 『うたわれるもの』ジャンルでとても注目している島草あろうさんのサークルです。これまでは『うたわれ』オンリーのユカウラでしか見かけることが無かったのですが、サンクリでも出てきてもらえるなんてラッキーな。新刊は当然『うたわれるもの』本。前回の「ユカウラ2」で出た本の続きで、ユズハ死後、ゲーム本編EDのオボロが旅立つ待つまでの補完ストーリーですね。今回はベナウィが目立つのがポイントですねぇ（笑）。でも、真剣にシリアス系の内容なので、普通に『うたわれ』の世界が好きな方は楽しめると思います。キャラ萌えとかでなく、あくまで作品が好きがどうかってことで。
ドロシーソフト(難度C)新作「こみっくパンティ（仮）」: イベントでは初チェックのサークルさんです。『こみパ』のエロテキストADVというかそんな感じの同人ソフトを出しているのですが、実はそれ結構好きなんです（笑）。基本的に委託を買ってるんですが、直接サークルさんに通販したりして揃えていたり。ということで待望の新作がイベントで出るということで購入。終わりそうで終わらないこのシリーズ、瑞希がやられてんのが良かったのに、最近出番少ないのが残念です。というわけで、新作も瑞希の出番が少なかった。ちぇー。
ON-CYAN'S(難度C+)新刊「ORANGE PEKOE」: よくわからないんですが、Malcomlm.X氏参加の『マリみて』サークル？ってことで。Malcolm.X氏の4コマと小説というJO-HTBの基本的な構成だし、このうちの漫画はJO-HTBのサイトで掲載されていたものなので、その辺の関係なのかな？ちゃんとジャンルに応じてサークル使い分けてるようなとこあるし。漫画も小説も祐巳中心の内容。ノリは他のMalcolm.X氏関係の本と変わらないので（そりゃそうだ）良かったです。
少女の王国(難度C+)新刊「kyrie」: コンスタントに購入している桜井綾さんのサークルです。新刊は当然のように『マリアさまがみてる』本。白薔薇・聖と志摩子をメインにした本ですね。併せてSC18の時のコピー本の再録で聖と容子漫画＋4コマ。オール、紅薔薇と来て今回は白薔薇率が高い本なので次は黄色なのかと思ったら、そうでもないっぽい（笑）。でも、『マリみて』本はハイペースで出していくみたいなので、期待。それにしても、『顔のない月』本とか出す意思あるみたいとはな～。そっちも待ってますよ。
東ガル会(難度B)新刊コピー誌「まりあさま大王」: この間の新白薔薇本が個人的にヒットだたったので、イベントでチェックすることにしてしまった東ガル会さんです。さすがに1週間前に新刊出しておきながら今日もオフセ新刊というわけにもならず、新刊はコピー本で、『マリみて』あずまんが大王パロ。「もう誰かやってるよな」とのことですが、そう言えばかなりありえる話なのに見かけないな。ま、クオリティ的にもイイ感じですが。紅薔薇のつぼみは代々ちよちゃん的扱いなんだな～。でも、乃梨子＝大阪はムリがある‥‥
　
ショコラフリッカーズ(難度C)新刊(1)「So What?」(2)「Can't take my eyes off of you」: 『マリみて』ジャンルでチェックしてみることにしたサークルさんです。新刊は2冊でどちらも『マリアさまがみてる』本。(1)は江利子と令の出会い漫画と祐巳達1年時の1年生3人組&容子小説、聖と加藤さん漫画という旧薔薇様中心本、(2)は蔦子さんと静さま漫画。珍しいキャストにスポットが当たってるところがいいですね。もっと蔦子さんとか目立っていいはずだよな。後、三奈子さんとか。
サークルT&K(難度C)新刊「ハンタの森までもう少し」既刊「濁り月」: 『ラグナロク』本から注目しているサークルさんです。久々の新刊はやはり『ラグナロク』本。と言っても折り本で、「萌えろ～」シリーズとは別の、でもノリはおんなじなアーチャー漫画。次の本も別キャラ使った『ラグナ』本になるのかな？後、既刊の補完もしたかったので『水月』本を購入。
ねこま屋。(難度B)新刊「SNOW DROP」既刊「トッテモラグナロク」: おなじみコトムラヤの猫間ことみさんの個人サークルです。ですが、販売はどちらも琴村屋な合同本。新刊はコスカの時に予告が会ったとおり『SNOW』本。彼方、澄乃、桜花の家族本ということかな？エロくないけど裸絵があるってだけで、Undo衝撃を受けてます（笑）。しぐれ漫画が弾かれちゃっているのが残念かも。既刊は3月2日発行の『ラグナロク』本。ところで、琴村屋はコトムラヤからまた漢字表記にもどったの？
しるまりる(難度C)新刊「HYBRID CHILD EXTRA5」既刊「HYBRID CHILD EXTRA4」「HYBRID CHILD EXTRA3」: 初チェックのサークルさんです。なぜかここのサイトがブックマークに入っていたので（ぉ、見に行ってみたら新刊が『マブラヴ』らしかったので。やっているお仕事もお仕事だし、スペースの位置も位置だし人気サークルだよなあ、と思っていたけど、普通に買うことができた。そういうもん？本は4、5冊あったんですが、新刊含めて100円本のみ購入。基本的にエロイラスト折本なんですか？レヴォではちゃんとしたオフセ本が出るようですが。
えりぱち(難度C)新刊「RO2003」: お気に入りのえりぱちさんです。新刊は『ラグナロク』折本。スゴイ下ネタ漫画ですな。
さーくる桜並樹(難度C)新刊コピー誌？「めいぷる・ヴァナディール」既刊「Snow Toy Ring Story3」「Pastel wish」: 貴重な『Piaキャロ』サークルさんです。でも割と買い逃してたりするんですが。ともかく久々にチャーンスと思い、既刊も新刊もまとめて購入。というか、新刊（？）のコピー本、FF11本なんですね。内容はFF11トーク本。結構オンラインゲーやられている模様。
QP:FLAPPER(難度-)新刊コピー誌「チョコチップチキン」: 瞬く間にお気に入りのQP:FLAPERさんです。なんつーか‥‥人気だよなあ。新刊はLeafをちょと離れて『月姫』メルティブラッド本。しかもエロあり。ギャグのキレが気に入っているサークルさんだけど、無論エロだって期待してしまいますが。というわけで、内容はシオンと都古そしてしっかり『ToHeart』から志保×浩之も。エチ漫画というかオパーイ漫画ですかね。シオンと都古は未完で、次回完全版がでるらしい。それにしても、なんというかエロなんだけどバカというか。いつもの漫画にエロがついているって、そういう感じ？志保×浩之は面白過ぎるぞ。そしてピメコさんの徹底した抵抗っぷりが笑える。完全版が楽しみです。
NEKOHIGE(難度C+)新刊コピー誌「たてなめよこすら。」: 先週の薔薇と十字架の時に購入したサークルさんです。1週間後で折り本かよ！と思ったらコピー本だったけど、ともかく購入。祐巳&祥子重視なのがイイですね。シリアスから一転今回はギャグ風味。
GAW!!(難度C)新刊コピー誌「ガ●●●・がんばってます！」: とっても久しぶりのGAW!!さんです。暴天さんとの合体だったのですが、最初に行ったら何も無く、後から周っていたらコピー本があったので購入。しかし、やはりこちらも玲葵氏だけか‥‥。みやしたけいう氏は気が付いたらバリバリ商業氏連載中だしなぁ。といわけで、なんだかスゴイ内容の『ラグナロク』本というか。でも、玲葵氏の漫画ってこんな感じだったよなー、とか。
まるち～ズ(難度C)新刊「聖リリアン探偵団」: こちらもコンスタントに買ったり買わなかったりなまるち～ズさんです。新刊は当然『マリア様がみてる』本。とりあえず黄薔薇ファミリー中心本？でも、ちゃんとオールキャラ本ですね。基本的にギャグメインの本ですが、シリアス話もちょとｔあり。なんというか、黄薔薇本というよりは由乃本なのかもしれない。後、座談会がやっぱり面白い。白薔薇本は出るのだろうか。
COLORS(難度C)新刊「PEEPING"M"」: 初チェックのサークルさんですね。『マリア様がみてる』本。やっぱり主に児童文学やDQ/FFで活動しているサークルさんだそうで、そりゃカスリもしないか。ついでにいうと、画風もかなり特徴的。というか髪の毛の描き方が特徴的なんだなあ。内容は、ギャグ漫画が半分に「いとしき歳月」の卒業シーンのシリアス漫画。聖と志摩子に祐巳が絡んでいる内容ですね。
落書遊園(難度C)既刊「GYAKUTEN ACTORS」: 初チェックのサークルさんです。通りがかりにふと『逆転裁判』本が目に付いたので。既刊なんですけどね。

う～ん、今回は「ぺたぺただん。」「Blue Mage」あたりを逃したというか外したというか、そこが加われば無問題でしたかね。ただ、サンクリももうサークルを探す楽しみがあるイベントではなくなってきたというか、チェックしておいたサークルさんを周るので手一杯な感じです。いや、まだ辛うじてギリギリ発掘する余力はあるかもしれない。気に入った『マブラヴ』が全然無かったのが残念だなあ。