龍王峡への旅その1

龍王峡とは、栃木県の鬼怒川温泉と川治温泉の間の、
鬼怒川沿いにある、日光国立公園の一部(?)です。
海底火山の噴出により隆起した火山岩が、鬼怒川の
流れに侵食されて作られた、見事な自然の造形美が堪能
できます。


‥‥というありきたりなご案内はともかく、、
緑と水と巨岩に囲まれたとても素敵な所でした。
都心からは、東武鉄道に乗って2時間ちょっとの所にあります。
両サイドをトンネルにはさまれ、ホームも半分がトンネルの中
にあるという、面白い駅。
そのホームから、すでに滝の水音が聞こえたりします。

←これは龍王峡のハイキングコース入り口にある案内板。
入り口の所には言わずもがなお土産屋さんがあって、そこで
ハイキングマップが手に入ります。

名産とかは無いようだけど、あゆとか川魚の丸焼きは
食べておくべきですか?
ハイキングコース入り口(鳥居があります)から入ると、すぐに
階段があり。
このハイキングコースは、龍王峡〜川治湯元の全長7.5Kmの
コースになっているらしいですが、川治温泉側から来るとすると、
最後にこの登りってのはキツイですなあ〜。
↑写真、中央右の橋の上から、写真右側の方を見ると、
←この「竪琴の滝」という滝が見れます。駅から聞こえる
水音はこれでしょうな。名前の由来は見ての通りって感
じでしょうか。
上記の橋とは逆方向に進むと、大きな岩の上にあるお堂
に辿り着きます。何が祭られているかはしらないけど、
写真撮らせてもらうので、お賽銭をちゃんとあげみてみたり。


‥‥10円だけどなー(笑
このお堂の辺りから川辺を見下ろすと‥‥


川べりに降りれるらしいです。
この通り。
 
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